こんにちは、まっちゃん先生です。
雨が降ったり、ジメジメと蒸し暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近、サロンにいらっしゃるお客様からも「なんだか体が重だるい」「食欲があまりわかなくて」「お腹がスッキリしない」といったお声をよく耳にします。
もしあなたも同じように感じているなら、「私、最近疲れてるのかな…」「体力がないのかも」なんて、ご自身を責めないでくださいね。
実はそれ、あなたのせいではなく、今の時期特有の「湿気」の仕業かもしれません。

胃腸は「湿気」がとても苦手です
東洋医学では、胃腸はカラッとした状態を好み、ジメジメとした「湿気」が大の苦手だと考えられています。
外の湿度が高くなると、私たちの体の中にも余分な水分が溜まりやすくなります。
そうすると、真っ先に胃腸が影響を受けてしまい、働きがストップして「目詰まり」を起こしてしまうんです。
胃腸が目詰まりを起こすと、食べたものをうまくエネルギーに変えられず、結果として全身の「重だるさ」や「やる気の低下」に繋がってしまいます。

あなたは大丈夫?梅雨の「体内・水浸し」チェック
ここで少しだけ、ご自身の今の状態を振り返ってみてくださいね。こんなサイン、出ていませんか?
- 朝起きた瞬間から、体がどんよりと重たく感じる
- お腹がポッコリ張っていたり、ゴロゴロと鳴りやすい
- ご飯を食べた後、どうしても起きていられないくらい眠くなる
- 鏡で舌を見たとき、ふちにギザギザと歯の跡がついている(これは舌がむくんでいるサインなんです)
- 夕方になると、靴がキツく感じるくらい足がむくむ
いかがでしたか? もし一つでも当てはまるものがあれば、それは体の中が少し「水浸し」になっていて、胃腸が助けを求めているサインかもしれません。
ここで特に気をつけていただきたいのが、日々の忙しさから感覚を少し麻痺させてしまっている方(サイレント・ボディ状態の方)です。
体からのこうした繊細なサインを「ただの寝不足かな」「いつものことだから」と無視して頑張り続けてしまうと、水はけがさらに悪化し、ある日突然、強いギックリ腰や激しい頭痛として目詰まりが爆発してしまうことがあります。

毎日を120%楽しむために、体を少しだけ労わりましょう
体は毎日、気温や湿度の変化といった過酷な環境と一生懸命戦ってくれています。
今の時期の不調は、「少しペースを落として、メンテナンスしてね」という体からの優しいメッセージです。
人生を120%楽しむための大切な「健康資産」を守るために、今日からできる小さな「水はけ」ケアを3つご紹介しますね。
1. 冷たいものを少しお休みしてみる
氷の入った飲み物や冷たい食べ物は、胃腸を冷やしてさらに動きを鈍らせてしまいます。できるだけ常温のお水や、温かいお茶(ハトムギ茶などがおすすめです)を選んで、お腹の中から温めてあげてください。

2. 深い呼吸でお腹を動かす
じっとしていると、水はどんどん溜まってしまいます。
気づいた時に、ふーっと長く息を吐いて、深く吸い込む。
お腹をしっかり動かす深い呼吸をするだけでも、胃腸が優しくマッサージされて巡りが良くなりますよ。
ライフヘルスコーチの視点でお伝えすると、特にお腹をペコペコに凹ませるほど「息を吐ききる」ことを意識すると、横隔膜が大きく動いて自律神経のスイッチがリラックスモードへと切り替わります。
これにより、脳や神経の緊張もスッと抜け、体内の水はけが劇的にスムーズになります。

3. 夜は湯船でじんわり温まる
シャワーだけで済まさず、ぬるめのお湯にゆっくり浸かってみてください。
じんわりと汗をかくことで、皮膚から余分な水分が抜けて、体全体がスッと軽くなります。

頑張りすぎず、いつでも頼ってくださいね
ご家庭のこと、お仕事のこと、ご自身のケア。毎日本当にたくさんのことをこなされていると思います。 「なんだかスッキリしないな」「自分だけでは目詰まりが取りきれないな」と感じた時は、無理をせずいつでも頼ってくださいね。
本格的な夏が来る前に、一緒に体の調子を整えていきましょう。 今日も、あなたが心穏やかに、笑顔で過ごせますように。
※当記事は特定の医療行為を推奨、または否定するものではありません。美容目的の自由診療におけるリスクについても、健康コンサルタントの視点から一般的な注意喚起を行うものです。実際の使用に関しては必ず専門医にご相談ください。


