こんにちは!体調はいかがですか?
「最近、まわりで急に熱を出して休む人が増えたな…」と感じていませんか?
実は今(2026年6月15日現在)、インフルエンザや新型コロナではないのに、「高い熱が出る」「激しい咳が長引く」といった体調不良を訴える方が全国的にとても増えているんです。
今回は、今まさに流行している病気の特徴と、大切な体を守るための簡単な予防法を分かりやすくお伝えしますね。
実は私の「あたたかなて整体院」でも、今月に入ってからクライアント様より「子どもが手足口病をもらってきて……」「主人が急に熱を出して会社を休んだ」といった、ご家族の体調不良に関するご相談をいただく機会がとても増えています。
大切な「家族の健康資産」を守るためにも、まずは敵を知ることから始めましょう。

1. 子どもから大人まで!今、急増している「3大夏風邪」
気温や湿度が上がってくるこの時期、特に勢いを増すウイルスたちがいます。子どもを中心に広がっていますが、大人がかかると重症化してつらい思いをしやすいので油断禁物です。
- 手足口病(てあしくちびょう)
- すでに一部の地域では警報が出るほど流行しています。熱と一緒に、手、足、そして口の中に小さな「水ぶくれ」のようなブツブツができるのが特徴です。
- ヘルパンギーナ
- 突然スコーンと高い熱が出ます。喉の奥に強い痛みを伴う水ぶくれができるため、ご飯を食べたり飲み物を飲んだりするのがつらくなるのが厄介なところです。
- 咽頭結膜熱(プール熱)
- 39度前後の高熱と激しい喉の痛みに加えて、目が真っ赤に充血したり、目やにがたくさん出たりします。

2. 「インフル・コロナじゃないのに…」長引く咳と高熱の正体
最近、「検査は陰性だったのに、ゼーゼーするような激しい咳や熱が何日も続く」という声がよく聞かれます。その背景には、以下のような呼吸器の病気が隠れているかもしれません。
- ヒトメタニューモウイルス など
- 少し聞き慣れない名前ですが、春から初夏にかけて流行するウイルスです。大人でも高熱が出て、気管支炎のようにおこる激しい咳が特徴です。
- マイコプラズマ肺炎・百日咳(ひゃくにちぜき)
- 「コンコン」という乾いた激しい咳が何週間も続きます。最近は、一般的なお薬が効きにくいタイプも増えているため、「ただの風邪の引き始めかな?」と放置せず、早めに休むことが大切です。

💡 ここが落とし穴!「アルコール消毒」が効きにくい?
ここが一番大切なポイントです。 実は、今流行している「夏風邪のウイルス」の多くは、私たちが普段使っているアルコール消毒液が効きにくいという強い性質を持っています。
「お店の入り口でシュッと消毒しているから大丈夫!」と思っていると、すり抜けて感染してしまうことがあるのです。

【今すぐできる!一番の予防法】
一番強くて確実な対策は、やっぱり「流水と石けんによる丁寧な手洗い」です。ウイルスの膜を石けんで包み込み、水でしっかり洗い流すのが最も効果的です。

また、ご家族や職場で「タオルの共用」を避けるだけでも、感染のリスクをぐっと減らすことができますよ。

おわりに
季節の変わり目、そして梅雨のジメジメした時期は、知らず知らずのうちに体力が削られ、免疫力も下がりがちになります。
ライフヘルスコーチの視点でお伝えすると、ウイルスに付け込まれてしまう時というのは、自律神経が乱れて内側の「免疫バリア」が弱くなっている証拠でもあります。
体が発する「なんとなく重だるいな」「スッキリしないな」という初期のSOSサインを無視して無理に動き続けてしまうこと(感覚が麻痺したサイレント・ボディ状態)が、実は一番の引き金になってしまうのです。

「おかしいな」と思ったら、体からの「休んで!」のサインかもしれません。どうぞ無理をなさらず、水分をしっかり摂って、温かいお風呂に入ってゆっくり休んでくださいね。
みなさんが健やかにこの季節を乗り切れますように。

※当記事は特定の医療行為を推奨、または否定するものではありません。美容目的の自由診療におけるリスクについても、健康コンサルタントの視点から一般的な注意喚起を行うものです。実際の使用に関しては必ず専門医にご相談ください。


